SAFETY安全に対する取り組み

私たちの考える安全交通

物流業を営む当社にとって、安全な輸送を実現する事を最も優先すべきこととし、
安全に対する様々な仕組みの導入や活動を、全社一丸となって積極的に行っています。

「安全性優良事業所」の認定とは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である
社団法人全日本トラック協会がトラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、
厳しい基準をクリアした事業所を認定する制度です。

トラック運送事業を行っている弊社は、
国土交通省から「全国貨物自動車運送適正化事業実施機関」として認定を受けている全日本トラック協会より
「安全性優良事業所」として認定されました。

同認定制度は、お客様がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、
トラック運送業界の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、
事業者の安全性を正当に評価し、認定、公表するものであり、平成15年度から開始されました。

今後も、地球環境の保全活動とともに、安全性に十分配慮した運送事業を行ってまいります。

「輸送の安全に関する基本理念」・・・安全は全てに優先する

お客様からお預かりした大切な荷物を目的地まで法令に従い、
安全に、かつ確実に輸送することが、私たち運送事業者の最大の使命。

会社（社長）は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを自覚し、関係法令を遵守するとともに、安全運転・安全輸送の環境を整え、問題意識を持って安全対策の不断の見直しを行います。
安全マネージメントを確実に実施し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上を図ります。

陸運局認証工場を自社で併設しており、都度トラックの点検、整備を日常及び定期的に実施しております。
車両の故障によるお客様へのご迷惑を限りなくゼロに近づけることを目標としております。

グリーン経営（環境負荷の少ない事業運営）は、中小規模の事業者でも環境改善に向けた取組みの目標設定と
その評価が容易になり、自主的で継続的な環境保全活動を行うことができます。

グリーン経営認証は、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに基づいて
一定のレベル以上の取組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うものです。

（トラック事業：2003年10月1日から開始。バス、タクシー事業：2004年4月1日から開始。旅客船、内航海運、港湾運送、倉庫業：2005年7月1日から開始）

本認証は、グリーン経営推進マニュアルに基づく事業者の環境改善の努力を客観的に証明し公表することにより、
取組み意欲の向上を図り、あわせて認証事業者に対する社会あるいは利用者の理解と協力を得て、
運輸業界における環境負荷の低減につなげていくための制度です。

フォーラムは年に春4月と秋10月に2回日曜日に開催しています。
安全委員会は月に1回開催しています。

愛車整備工場も併設しているので、常にメンテナンスは行き届いています。